ゼロから始める水耕栽培part1

ハーブ成長日記

前々から水耕栽培に興味を持っていたのでついに初めてみることにしました!なんの種をまこうかなと思いましたが、初心者なので育てやすそうなハーブを選択しました。

水耕栽培とは?

水耕栽培は、その名前の通り土を使わず「水で栽培をする方法」を指します。ハイドロカルチャーとも呼ばれています。

水耕栽培(すいこうさいばい、hydroponics)とは、養液栽培のうち固形培地を必要としないもののことをいう。

※引用元 Wikipedia水耕栽培

私が水耕栽培を選んだ理由

  • 草むしり不要
  • 虫との遭遇率低い
  • 爪の間に土が入らない
  • なんかオシャレ

品種紹介

今回、蒔く種は4種類。発芽率がわかりやすいように10粒ずつ蒔きます。

  • バジル
  • ジャーマンカモミール
  • タイム
  • レモンバーム
左からバジル・カモミール・タイム・レモンバーム

必要な道具

  • ハーブの種
  • 容器
  • コットン(脱脂綿)
今回用意したもの

種まきの手順

さっそく蒔いていきましょう!といっても5分くらいで終了します。簡単3ステップ♪

適当にコットンに水をしみ込ませる

容器にセット

等間隔に種を蒔く。

終了

お時間のある方は種まきした時の様子を動画にしてあるのでご参照ください。

ハーブの種まき!何日で発芽する?

種まき後の変化0日~4日目

バジルの種は数時間後に観察してみるとすでに動きがありました。水を吸ったせいか種のまわりに水の膜?のようなものができています。

バジルの種
昼間種まきをして夜の様子

バジルの種は水分を含むとゼリー状の膜を形成する特徴がありますが栽培には影響はないようなので一安心です。そして翌日には真っ白な根が確認できました。根が目視で確認できるも水耕栽培の良いところだと思います。

種まきから4日後の様子

4日目には早くも発芽しました。しかも10粒中10粒!発芽率100%です!双葉もしっかり出ています。種まきから4日までの様子をまとめたのが下記の動画です。

バジル種まき☆発芽率100%やったー!

種まきから20日目

種まきをしてから20日がたちました。なんとバジル・カモミール・タイム・レモンバームすべて発芽に成功しました

20日後の様子

ここまでは、ただ水を切らすことなく与え続けただけです。種の中には発芽するまでの栄養分が蓄えられているため特別追加で肥料を与えることもせず順調に育てることができました。

持ち運びができる、ハリネズミのおうち

バジルで成長の実験

種まきから10日目のバジルの様子

10粒中10粒が発芽し、順調に成長中です。茎もだいぶ伸びてきたので、コットンの裏側をそっと覗いてみると・・・

バジルの根っこの様子

見事にコットンを突き抜け、きれいな白い根が伸びています。もっとのびのびと根っこを伸ばしてもらいたいと思い容器を移すことにしました!100均やホームセンターに売っているガラスのビンと排水溝にはめるステンレスのあみあみを購入し、いざハーブを移動させます。そちらの様子がこちら。

2日後・・・。

植え替えを行ってから2日目の様子

みごとに根っこが伸びています!!ひとまず安心です。

根が伸びています

5日後・・・

前回のブログで真っ白だった根っこが茶色く変色してしまいました(涙) すぐに真水に取り替え何日か様子を見るとまた下記の画像のように白い根がでてきます。

ですが、すぐにまた茶色くなるを繰り返していました。残暑も厳しかったため、水温の上昇などいろいろ考えてみましたが、結果は酸素不足による根腐れということに現在落ち着いています。せっかくの機会なので「肥料焼け」についても勉強しておこうと思います。

酸素不足と肥料焼け

植物は根っこでも呼吸をしています。基本の水やりですが、水やりはただ水分を補給しているだけでなく、酸素も同時に与えているのだということ忘れてはいけません。土壌栽培・水耕栽培ともに根腐れがおこる原因はたいてい酸素不足と言ってもいいでしょう。根がすべて水に浸かったままになっていませんか?また、酸欠の状態が続くとそれを好む雑菌が繁殖し根腐れを進行させていきます。水分があるのに元気がない状態の時は酸素不足を疑ってみましょう。ここで、元気がないから肥料をあげてみよう!という考えになると大変です。肥料焼けというのがあるのをご存知でしょうか?

根腐れを起こしている模様

肥料焼けとは、不適切な施肥により肥料に含まれている成分が植物に悪影響を及ぼし、被害症状が現れることを指す。

BSI 生物科学研究所

肥料焼けというのは、肥料の与えすぎで根が枯れて植物が育たないこと。肥料を与えすぎると、土の中の成分の濃度が高くなり、浸透圧の関係で根っこから水分が土の中に吸い取られてしまうのです。浸透圧とは、濃度の濃いところと濃度の薄いところがある場合に、それぞれの濃度が一定になるよう水分などを移動させて調整する作用のことです。コットンに水分を吸い取られてしまったせいか、1本枯れてしまいました。

根腐れとは?

根腐れとは、植物の根が腐った状態のことです。根腐れは根の先端部分から徐々に腐っていき、放置すると、幹が株元から腐って枯れていきます。

※引用元 HORIT
根が完全に水につかっていました

ビンに移し替えた方は、根がより伸びて成長が早くなるかと思いましたが、さほど成長はかわりませんでした。むしろ、根腐れが起こってしまった分悪かったようにも思います。しっかり酸素が遅れる状態で管理できれば結果はちがったと思います。

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